2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ネブカデレザル」について その3

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書30章1節から4節までに、次のように書かれています。***1節次のような主のことばが私にあった。2節 「人の子よ。預言して言え。 *神である主はこう仰せられる。 泣きわめけ。ああ、その日よ。 * エゼ三〇・二、…

「ネブカデレザル」について その2

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書30章10節に、次のように書かれています。***10節 神である主はこう仰せられる。 わたしはバビロンの王ネブカデレザルによって、 エジプトの富を取り除く。*** 2行目から、「わたしはバビロンの王ネブカデレ…

「ネブカデレザル」について その1

『新改訳聖書』第3版のエレミヤ書34章1節に、次のように書かれています。***1節バビロンの王ネブカデレザルと、その全軍勢、および彼の支配下にある地のすべての王国とすべての国々の民が、エルサレムとそのすべての町々を攻めていたとき、主からエ…

「奉納地」について その9

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書45章1節に、次のように書かれています。***1節あなたがたがその地を相続地として、くじで分けるとき、その地の聖なる区域を奉納地として主にささげなければならない。その長さは二万五千キュビト、幅は*一万キュ…

「奉納地」について その8

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書45章1節に、次のように書かれています。***1節あなたがたがその地を相続地として、くじで分けるとき、その地の聖なる区域を奉納地として主にささげなければならない。その長さは二万五千キュビト、幅は*一万キュ…

「奉納地」について その7

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章22節に、次のように書かれています。***22節君主の所有する地区の中にあるレビ人(びと)の所有地と、町の所有地を除いて、ユダの地域とベニヤミンの地域との間にある部分は、君主のものである。*** 1行…

「奉納地」について その6

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章21節(その5、冒頭)5行目から、「・・・聖なる奉納地と宮の聖所とは、その中央にある。」とあります。 「その中央」というのは、「二万五千キュビトの奉納地に面し、そこから東の境界まで」(48章21節)の…

「奉納地」について その5

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章21節に、次のように書かれています。***21節聖なる奉納地と町の所有地の両側にある残りの地所は、君主のものである。これは二万五千キュビトの奉納地に面し、そこから東の境界までである。西のほうも、その…

「奉納地」について その4

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章16節では、町の大きさについて書かれており、同章17節では、町の放牧地の大きさについて書かれています。 そして、同書48章18節には、次のように書かれています。***18節聖なる奉納地に接する残りの地…

「奉納地」について その3

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章15節に、次のように書かれています。***15節幅五千キュビト、長さ二万五千キュビトの残りの地所は、町の一般用であり、住まいと放牧地のためである。町はその中央に建てられなければならない。*** また、…

「奉納地」について その2

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章9節に、次のように書かれています。***9節あなたがたが主にささげる奉納地は、長さ二万五千キュビト、幅二万キュビトである。*** 『あなたがたのささげる奉納地』(48章8節、その1冒頭)の長さは、「東…

「奉納地」について その1

『新改訳聖書』第3版のエゼキエル書48章8節に、次のように書かれています。***8節ユダの地域に接して、東側から西側までが、あなたがたのささげる奉納地となる。その幅は二万五千キュビト、その長さは東側から西側にかけて部族の割り当て地の一つと…

「律法」について その7

『新改訳聖書』第3版の出エジプト記2章11節と12節に、次のように書かれています。***11節こうして日がたち、モーセがおとなになったとき、彼は同胞のところへ出て行(い)き、その苦役を見た。そのとき、自分の同胞であるひとりのヘブル人を、あ…

「律法」について その6

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙4章15節に、次のように書かれています。***15節律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違反もありません。*** 1行目に、「律法は怒りを招くものであり、・・・」とあります。 例えば、出エジ…

「相続地」について その5

『新改訳聖書』第3版の民数記33章54節に、次のように書かれています。***54節あなたがたは、氏族ごとに、くじを引いて、その地を相続地としなさい。大きい部族には、その相続地を多くし、小さい部族には、その相続地を少なくしなければならない。…

「律法」について その5

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙7章19節(その3、冒頭)に続いて、同章20節と21節に、次のように書かれています。***20節もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行(おこな)っているのは、もはや私ではなくて、私…

「律法」について その4

『新改訳聖書』第3版の使徒の働き22章4節に、次のように書かれています。***4節私はこの道を迫害し、男も女も縛って牢に投じ、死にまでも至らせたのです。*** 「私はこの道を迫害し、男も女も縛って牢に投じ、死にまでも至らせたのです。」とあり…

「律法」について その3

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙7章18節と19節に、次のように書かれています。***18節私は、私のうち、すなわち、私の肉のうちに善が住んでいないのを知っています。私には善をしたいという願いがいつもあるのに、それを実行することがな…