2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「神殿」について その36

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章4節(その34冒頭)に、次のように書かれています。***4節確かにこの幕屋の中にいる間は、私たちは重荷を負って、うめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいと思うからでなく、かえって天からの住…

「神殿」について その35

『新改訳聖書』第3版のヨハネの黙示録21章3節と4節(いずれも、その29冒頭)に、次のように書かれています。***3節そのとき私は、御(み)座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼…

「神殿」について その34

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章4節(その32冒頭)と5節(その25冒頭)に、次のように書かれています。***4節確かにこの幕屋の中にいる間は、私たちは重荷を負って、うめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいと思うからでな…

「神殿」について その33

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章1節(その30冒頭)に、次のように書かれています。***1節私たちの*住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある…

「神殿」について その32

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章4節(その30中ほど)に、次のように書かれています。***4節確かにこの幕屋の中にいる間は、私たちは重荷を負って、うめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいと思うからでなく、かえって天からの…

「神殿」について その31

『新改訳聖書』第3版のヨハネの福音書11章25節と26節に、次のように書かれています。***25節イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。26節また、生きていてわたしを信じる者は…

「神殿」について その30

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章1節(その27前半)に、次のように書かれています。***1節私たちの*住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある…

「神殿」について その29

『新改訳聖書』第3版のヨハネの黙示録21章3節と4節に、次のように書かれています。***3節そのとき私は、御(み)座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神…

「神殿」について その28

『新改訳聖書』第3版の列王記 第一8章27節(その26中ほど)に、次のように書かれています。***27節それにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはことはできません。まして、私の建て…

「神殿」について その27

『新改訳聖書』第3版の使徒の働き7章48節(その26冒頭)に、次のように書かれています。***48節しかし、いと高き方は、手で造った家にはお住みになりません。預言者が語っているとおりです。*** 1行目から、「しかし、いと高き方は、『手で造…

「神殿」について その26

『新改訳聖書』第3版の使徒の働き7章46節から48節までに、次のように書かれています。***46節ダビデは神の前に恵みをいただき、ヤコブの*神のために御(み)住まいを得たいと願い求めました。 * ごく初期の写本に「家」とあるものが多い。七十…

「神殿」について その25

『新改訳聖書』第3版のコリント人への手紙 第二5章5節と6節に、次のように書かれています。***5節私たちをこのことにかなう者としてくださった方は神です。神は、その*保証として御霊(みたま)を下さいました。 * あるいは「手付け金」 6節そう…

「神殿」について その24

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙8章9節に、次のように書かれています。***9節けれども、もし神の御霊(みたま)があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊(みたま)の中にいるのです。キリストの御霊(み…

「神殿」について その23

『新改訳聖書』第3版のエペソ人への手紙2章20節から22節まで(その2冒頭)に、次のように書かれています。***20節あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。21節この方にあって、組み…

「神殿」について その22

『新改訳聖書』第3版のエレミヤ書7章22節から24節まで(その21後半)の記述から、エジプトを出て来たイスラエルの民は、「わたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行う」(レビ記26章3節)ことはなかった、と言うことができる…