「もみがら」について その4

ありがとうございます。

 

ダニエル書2章について その5(2021-02-22)、や、「獣」について その7とその8(どちらも、2021-02-22)、で述べましたように、ダニエル書2章38節の「金の頭」は、列王記に書かれている、ユダの王ゼデキヤなどの時代の「ネブカデネザル」ではなく、終わりの日に、「よみがえってさばきを受ける」ためによみがえった、ネブカデネザルである、と考えるなら、何の問題も無く、理解できるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。