列王記当時のネブカデネザルは、「よみがえってさばきを受ける」のではないでしょうか。
ダニエル書2章38節の「金の頭」は、終わりの日に、「よみがえってさばきを受ける」(ヨハネ5:29)ためによみがえった、ネブカデネザルである、と考えたらどうでしょうか。
そうすると、「あなたの後に起こるもう一つの国はメド・ペルシャである」、とは限らなくなると思います。
また、ネブカデネザルが、終わりの日に、「よみがえってさばきを受ける」ためによみがえった、ネブカデネザルである、としても、「あなたの後に起こるもう一つの国はメド・ペルシャである」かもしれません。
しかし、その場合は、「イエスより『前の』」メド・ペルシャではなく、終わりの日に起こる、あるいは、終わりの日に起きるメド・ペルシャである、ということになります。
いかがでしょうか、どのように思われますか。
ご回答は、無理にされなくもよいです。
これからのhhhhhh210さんのご回答は、説明がだんだん苦しくなってゆく、と予想されます。
一度「終えて」、ダニエル書について、じっくりと、お考えになるのがよいのではないかと思います。
間違ったことを言うよりは、何も言わないほうが、はるかによいと思います。
よろしくお願いいたします。