2022-06-02から1日間の記事一覧

「主の日」について その18

『新改訳聖書』第3版のマタイの福音書24章21節に、次のように書かれています。***21節そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。*** 1行目から、「・・・…

「主の日」について その17

『新改訳聖書』第3版のヨエル書2章31節(その4、冒頭)に、次のように書かれています。***31節 主の大いなる恐るべき日が来る前に、 太陽はやみとなり、月は血に変わる。*** 2行目に、「太陽はやみとなり、月は血に変わる。」とあります。 こ…

「主の日」について その16

『新改訳聖書』第3版のヨエル書2章7節から9節までに、次のように書かれています。***7節 それは勇士のように走り、 戦士のように城壁をよじのぼる。 それぞれ自分の道を進み、進路を乱さない。8節 互いに押し合わず、 めいめい自分の大路を進んで行…

「主の日」について その15

ゼパニヤ書1章14節(その14、後半)と15節(同)の記述から、主の日はやみと暗黒の日、雲と暗やみの日であることが分かります。 同じことが、ヨエル書2章2節(その14、中ほど)に書かれています。 ゼパニヤ書1章15節(その14後半)の記述か…

「主の日」について その14

『新改訳聖書』第3版のヨエル書2章1節に、次のように書かれています。***1節 シオンで角笛を吹き鳴らし、 わたしの聖なる山でときの声をあげよ。 この地に住むすべての者は、わななけ。 主の日が来るからだ。その日は近い。*** 3行目から、「この…