2020-12-02から1日間の記事一覧

「義」について その3

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙4章19節から24節までに、次のように書かれています。***19節アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱りませんで…

「義」について その2

『新改訳聖書』第3版のローマ人への手紙4章1節から3節までに、次のように書かれています。***1節それでは、*肉による私たちの父祖アブラハムの場合は、どうでしょうか。 * 別訳「私たちの先祖アブラハムの肉による場合」 2節もしアブラハムが行い…

「義」について その1

ローマ人への手紙4章6節から8節までに、次のように書かれています。***6節ダビデもまた、行いとは別の道で神によって義と認められる人の幸いを、こう言っています。7節 「不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、 幸いである。8節 主が罪を認めない…