2020-05-16から1日間の記事一覧

「四百三十年」について その13

創世記28章13節と14節の神のみことばを、ガラテヤ人への手紙3章17節の契約と仮定します。そうするとこれは、ヤコブが40歳のときのことになります。 ガラテヤ人への手紙3章17節の「四百三十年」を、仮に、ヤコブとの契約から律法までとします。…

「四百三十年」について その12

ガラテヤ人への手紙3章17節の「四百三十年」を、仮に、ヤコブとの契約から律法までとします。 このヤコブとの契約を、わたしは「その4」で、「イスラエルの子ら」がパダン・アラムを出て、「カナンの地」にあるベテルに来て住み始めたころに、神がヤコブ…

「四百三十年」について その11

「残りの108年」を、ケハテが82歳であったときから数えると、ケハテが133歳のときにアムラムを生んだと考えた場合、133-82=51で、51年分の説明はつきますが、残りの57年(108-51=57)の説明がつきません。 仮定を極端にした場…

「四百三十年」について その10

hhhhhh210さんより、「・・・LEさんのご説明、ケハテの年数とヨセフの年数がダブルカウントになっているのではないでしょうか?」というご指摘がありました。おっしゃる通りでした。間違いに気づかせてくださったご指摘に、感謝しています。 「ダブルカウン…